新型コロナウイスの経路を辿れない段階は予測できたのか。私たちの身の回りのコロナ

皆さん、こんにちは。

マスクの記事を以前書きましたが、今回は経路が辿れなくなったコロナウイスのニュースを引き続き書いていこうと思います。

 

しっかり、どのの誰が書いた記事か引用元を紹介できれば良かったのですが、残念ながら、どこからの引用か今回、忘れてしまったので、記事の信用度は落ちるかと思いますが、どこかのビジネス誌か新聞社が取り上げていた話のことを読んで思った書こうと思います。

 

ここ最近になって都市部以外にも感染者が確認され経路が分からなくなっているコロナですが、このような経路がわからないものが発見されたという情報が報道される数日前には、すでに『感染経路のわからない感染者は近いうちに発生する。そして、発見されて場合、大規模な感染となる』という話を確認しておりました。

 

まあ、少し考えればわかることですが、感染者の大半が中国の人間で他の国は早々に自国民の為に中国人の受け入れ態勢を厳重に強化したのに対し、日本は警戒はしたが体勢強化は外国よりとても弱かった。感染拡大よりも政府は経済活動について心配をしており、行動が遅かった。日本は、残念ながら外国に比べ中国経済に観光業は特に依存しているという声も大きく無視できないからだろうが、庶民の私からすると、経済活動の前にまず、健康第一ですよねと思ってしまっていた。

 

今回のコロナウイルスノロウイルスとは異なり、アルコールや洗剤なども有効とのことであるため、まだノロウイルスよりはましだと思っている。

 

とあるニュース番組によると、アルコールや洗剤が有効なのは膜を持つウイルスのみだそうでインフルと同じ構造であることからアルコールが有効だとのこと。

 

とはいえ、アルコール消毒の商品は既に店頭にはない。

ならば、手洗いしかない。とのこと。

 

結局、商品もなくなるような状況を作ってしまったのは中国人観光客を多く受け入れている国の姿勢や動きの鈍さが原因だと思う。コロナ感染者が国内に入ってしまうのは仕方のない部分もあるが経路をたどれない状態に早くしてしまったのは、政府の対応によるものが大きいのではないか。

 

政府の対応は、betterであってbestではなかったと思う。

 

しかしながら、今回のウイルスはアルコール・手洗い・湿度・温度などによって予防できるものであることかつ、ウイルスは乾燥した季節がピークを迎えるものであることから、ここから2.3か月ほど耐えれば、少しは落ち着きウイルスについての情報もわかっていくるのではないだろうか。